イタリア半島の中央に位置するフィレンツェは、多くの芸術作品が残るルネッサンスの発祥地です。
ウフィッツィ美術館、ヴェッキオ橋、大聖堂とその礼拝堂、サンマルコ修道院とその博物館、サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂、サンタ・クローチェ教会、ボボリ公園、有名なダビデ像のあるアカデミア美術館など、小さな街の中には観光名所がぎっしりと詰まっています。
そして、ぎっしりと詰まっているものは芸術だけに限らず、食文化もルネッサンス級に豊かなのです。
フィレンツェの代表的な料理は、その名もフィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)、リッボリータ(インゲン豆と野菜の煮込み)、ペポーゾ(コショウをふんだんに使った牛のトマト煮)、レバーのクロスティーニ、イノシシのソース他、数多くの肉料理と豆料理が特徴的です。
また、フィレンツェのあるトスカーナ州は世界的に有名なワインの産地です。
特にスーペルトスカーナと呼ばれるワインは特徴的で、イタリアのワイン法で最上級と上級のDOCGとDOCワインに認定されていないにもかかわらず、世界的にその品質を認められ、再評価されDOCに認定されるものも出てくるという、まるで小規模な映画館で上映されていたインディーズ映画がアカデミー賞を受賞してしまったような、伝説のワインが多く存在するのです。
そして忘れてはならないのが、トスカーナのパン。
パーネ・トスカーナは、とてもシンプルです。粉と水とイーストのみ、塩は使われていないのです。
肉や野菜料理、ソースが豊富なトスカーナ料理には、これくらいシンプルなパンでこそ、具を引き立てて良いのでしょう。
どこか、日本のご飯に似ているとは思いませんか?
さて、フィレンツェを観光中、その足でレストランを見つけようとすると、ついメイン通りにある観光客向けレストランへ入ってしまいがちです。
せっかくフィレンツェにいるのですから、やはりフィオレンティー二が足を運ぶ、本場の味に出会えるレストランへ行きたいものですよね。
フィレンツェたべるでは、フィレンツェの街とその周辺地域にある、フィレンツェっ子お墨付きのレストランのリストを紹介しています。
皆さんがフィレンツェを旅行する時に、少しでも役立てばよいと思います♪
では、ブォナ・ぺティート!(いただきます!)
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